部署主催のコンペにも当然、若者はゼロ。
ところが最近わかったのは、隠れゴルファーが多いという事です。
なぜ【隠れ】るのか?
それは社内(人数が多いので部署単位)のコンペや上司の付き合いでゴルフをする事を避けるがために表面上「ゴルフ?興味ないっすよ。」と繕っているらしいです。
気心知れた人とだけプレイしたいという気持ちも判らないではないのですが、その根っこには「下手くそだからイヤ」という理由が大きい様です。
個人的には経験不足のスポーツが下手で何が悪いのか?とも思います。
下手だと迷惑を掛けるという表現もありますが、上司だって部下がそれほど上手だとは思っていませんし、部下は下手な方が上司も微笑ましく見守れるというものです。
プライドなのでしょうか?
ちなみに35歳以上でゴルフをしない人の殆どがゴルフ道具を持っています。
当然、ウチの会社の場合ですが・・・。
みんな下手くその壁を破れずに辞めていったクチです。
☆ 全然上達しない
☆ 上達しないと迷惑を掛ける
☆ 迷惑を掛けると気を遣う
☆ 金はらってなんでこんなに気を遣わなきゃならないんだ
☆ ゴルフなんてやめちゃおっと
恐らく若年層の【隠れ】も同じ道をたどりそうです。
ゴルフが楽しい ≧ 色々と気を遣う
となれば良いんですけどねえ。
ゴルフってのは因果なスポーツです。
マナー厳守やキャディの扱い、そして同伴者への気遣いといったハードルが高すぎるんですよね。ゴルフって。
でもそんな気遣いもある程度上達して気持ちに余裕が産まれないとなかなかできません。
下手くそだと、それが解っていてもそれどころではありません。
ちなみにゴルフの楽しさも、ある程度上達しないと味わえません。
ビジネスツールとしても、ある程度上達しないとツールとして使えません。
130も叩いて顧客に「今度ゴルフでもどうですか?」なんて言えませんしね。(個人的には)
ただその【ある程度の上達】というのがなかなか難しいんですよね。
マトモに追求すると、かなりの頻度で練習とラウンドを繰り返さないと実現できません。まあ皆そこで挫折して「ゴルフの楽しさ」を知る前に辞めてしまうのですけれど。
【ある程度の上達】の度合いも個人差があります。
「110切り」「100切り」「90切り」と様々です。
個人的には100切りで充分と思います
私を含め皆さんお忙しくて時間もお小遣いも限られている中で100切りを達成するとなるとかなり厳しいと思います。
このブログでも
【手っ取り早く90を切るゴルフ上達法!】
をお奨めしていますが、正に「時間」も「お小遣い」も限られている方の為の内容となっています。
逆を言えば「情熱」「時間」「練習&ラウンド代」が充分な方は必要ありませんね。
その様な恵まれた方は、遠回りしても最終的には上達できます。
【手っ取り早く90を切るゴルフ上達法!】 は有料マニュアルですが、練習やラウンドに掛けるお金を考えるとかなり安価となっています。というより練習時間を捻出する事自体大変な方にはこれでポイントを押えるのが上達(というよりスコアアップ)の近道です。
実績も多々ありますので、実績不明な書店のレッスン本を何冊も買うのでしたらこれ一冊で終わらせた方がよっぽど良いと思います。
ちなみに習うより慣れろと良く言いますが、ゴルフは慣れがとても危険す。
やはり最低限のポイントを抑える意識がとても大切です。
慣れだけでイケるのでしたらプロはノーミスでラウンドできる事になりますからね。
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