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2008年02月08日

あるシングルゴルファーの話

上司がシングルゴルファーです。
上司といっても上の上の上のそのまた上の人なのですが・・・。

そういう訳でプライベートゴルフで私なんかとプレイする事はまず無いのですが、部内コンペが有り、たまたま同じ組になりました。

普段はかなり厳しい方なので、ひどいミスやマナー違反だけはしないぞと心に決めてさほど眠れないままゴルフ場へ。

ところがプレイ中はかなりソフトな印象で、スイングやミスに対しては何も言いません。しかも始終にこやかで・・・。

ただマナーや細かいルール(グリーン上でのマークの手順など)に関しては親身に指導して頂きました。

結果その上司のスコアは72。パープレイでした。


目の前でパープレイは中々お目に掛かれないのでちょっと感動です。


その時のプレイの印象を箇条書きにすると以下のとおりです。

【ドライバーは220〜230y位?特に飛ぶ訳ではない。そのかわりミスはゼロ。】
【パターは超がつくほど絶好調。本人もこんなに入ることは滅多に無いと仰ってました】
【ウッドを多用。年齢からくる飛距離の問題か。ドライバーの飛距離を補うため?】

そんな事より興味を引いたのは以下の点です。

その1【得意距離を決めている】
その2【欲張らない】


さらに【得意距離を決めている】事と【欲張らない】は表裏一体。リンクしていました。


ゴルフはティーグラウンドからグリーンそしてカップまでボールを打つスポーツです。グリーンまで遠ければ長いクラブを持ち、近ければ短いクラブを持つ。グリーンやカップを目指して。

その方は違います。目指すところが

【2箇所ある】

のです。

1箇所は当然カップですが、もう1箇所はその手前100yです。

例えばグリーンまで200y。普通ならクリークやロングアイアンを持つところをピッチングで打ちます。
そしてきっちり目標の100y手前にボールを運びます。

その方にとって残り100yは距離も方向性もカンペキに打つ事が出来る距離なのです。


普通であれば200yというとグリーンオンを狙って方向性の怪しいクラブで打ちます。確かに上手くいけばそこから1オンですが、大抵うまくはいかずにグリーンを外してしまいます。

グリーンを外してしまい、左右の誤差を含め残り50yぐらいを打つとしても、100yを切るとヤード表示が無い等の要因もあり、距離もスインングも感覚的なものになってしまう為、ミスの可能性は高くなります。


【確実な100ヤード】を打つことがその方のスコアメイクに必要な事なのです。

距離が短い=ミスしない ではありません。

残り何yであれば自分が確実にボールをグリーンに運べる距離なのか。
その方は100yだったんです。

人により得意な距離の違いはあると思いますが、自分の得意な距離を探すのもスコアアップの近道かもしれません。

例え今、得意な距離が無かったとしても、漠然と色々なクラブを持って色々な距離を練習するより、ひとつのクラブを集中的に練習して距離や方向性を安定させて【得意な勝負距離】をつくるのも良いのではないでしょうか?

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2007年12月15日

スコアを左右するもの

ゴルフ上達の為の情報が本屋等で溢れています。

スイングが世間一般で言う【カンペキ】になればスコアは間違いなく良いでしょう。でもその様な人はパープレイ出来たかどうかというレベルの人達の話です。しかもそこまでのスイングを完成させる為の努力と忍耐といったら・・・・。


100を切るという目標の場合、スイングをカンペキにするのは遠回りであると思います。

ただその先シングルになり、ハンデゼロを目指すのであれば長期的なスイング改造や毎日の打ち込みは必要なのが現実です。

100を切るのに必要な事は、今のスイング(というより染み込んだ体の動き)を極力変えずに「要領」や「コツ」をいかにマスターするかという事にあると思います。

その「要領」や「コツ」が自分のスイングにミックスされ昇華する事で80台や70台になる可能性は充分にあります。

が、プロの様にパープレイやアンダーパーで回る事は難しいでしょう。

銀猫さんもそれには賛同しています。この「ゴルフで100を切る!」でもなるべく皆さんの負担にならないコツをお伝えしていきたいと思います。

スコアを左右するのは一回のナイスショットではありません。
痛恨のミスショットをいかに出さないかです。

特に初心者(でなくともスコアのまとまらない方全般)はミスショットをリカバーできません。むしろ悪循環する事が多い様です。

ミスをしない為に、又はミスしても悪循環しないためにするコツです。

「1打を大事に」

何度も聞いたという声が聞こえてきそうですが、何度も聞いていて実行出来ていたのでしょうか?
アドレスに時間を掛けたからといって「1打を大事に」してきたとは限りません。

大事に打つ時は、あらゆる確認をしてください。
ここのブログやメルマガの情報でもいいですし他の情報でも構いません。素振りをたくさんしてクラブの通過線をじっくり観察しても構いません。

じっくり時間を掛けてショットに挑みましょう。
時間を掛けるといってもボールを捜したり次のショットまでに歩く時間に比べたら些細なものです。

スコアが良くない時は、自分が迷惑を掛けているという被害妄想からスムーズな進行に気を使いすぎてショットがおろそかになる傾向があります。それがまた悪循環に繋がります。

一緒に回っている上級者はどうですか?

後続の組に気を使っている様ですが、自分のショットにはじっくり時間を掛けているはずですよ。

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posted by kuronekoneko at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | スコア管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月02日

1打の重み

そうでない方もいるかも知れませんが、

「上手な人と回るとスコアが向上する。」

と言われることがあります。
逆に「下手な人同士回っても、ずっと上手くならない。」だとか「友達同士とばかり回っても上手くならない。」と言われる事もあります。

実際、必ずしも皆に当てはまる事かどうかは疑問がありますが、私の場合、

「上手な人と回って大叩きした。」

事がありました。普通に回っても130位叩いてた頃で、その時は150近く叩きました。

原因は、上手な人とプレイする【緊張】と【焦り】でした。

なにしろ130は叩いている頃ですから、「自分の点数はともかく、迷惑を掛けちゃいけない。」という部分が強く出すぎて、クラブを5本は持って走り、ボールのところへ到着すると、ゆっくりセットアップするどころか何の考えも無く「パシッ」と打つ。

当然のミスショットでさらに焦り、走り、ミスショットの繰り返し。

上級者のアドバイスを聞く余裕も技術もなく、マイナス面ばかりが浮き彫りでした。


しかし、スコアも110前後位の頃になると、

「上手な人と回るとスコアがまとまる。」

という傾向が出てきました。130叩いていた頃と何が違うかと言うと、スコアこそ上級者から見れば、さほど褒められたものではないかもしれませんが、【同伴者へ迷惑を掛ける心配が少ない】ので落ち着いてプレイできる事でした。

さらに、上級者の人たちが、とにかく1打を大事に打っている姿を目の当たりにしていると、【適度な緊張感】からか、無意識に自分も1打を慎重に打つ様になっていたのです。

慎重に打つということは

「何か違う?!もう一度セットアップし直すか。」

「今日は右に出るから、左目の安全圏に目標を・・・。」

「ネコ背になってるな、背筋を伸ばそう。」

など普段意識しなければならないけどおざなりになっている部分をひとつひとつ確認して【打つ】ということです。

よほど練習している人なら、正しいスイングが身についていて本能的に打っても上手く行くのでしょうが、さほど練習もできない(単なる練習嫌い?)のアベレージゴルファーは1打の重みを感じて、一つ一つ確認しながら慎重に打つ事が(上級者より)重要です。

自分が充分納得してから打つという事を、1打1打繰り返していけば必ずスコアはまとまります。

たとえミスショットになったとしても、そのショットは漠然と打ったわけではないので、反省のしようがありますし、次のショットに生かすこともできます。

逆に言えば【漠然として打ったショットは反省のしようがない。】

といえるのではないでしょうか。

皆さんも1打の重みを感じながら打つ様にしてください。
(常に考えながら打つ様にしてください)

練習場で何百球も打つより顕著にスコアが良くなりますよ。

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2007年11月27日

下手なまま100を超えない様にするコース戦略

コースマネージメント等とカッコイイ言葉もありますが、私は、今の自分の腕で「マネージメント」などと言葉にすると何か恥ずかしくて、あえて「戦略」という呼び方で書かせていただきます。

狙ったところになんて全然ボールが行かないのにコース戦略なんて、と思う人もいらっしゃるでしょうが、下手な人ほど戦略が重要と思います。

逆に言えば、100%ボールを落としたいところに落とせれば、プロでも戦略というのは不要になってしまいます。

「右にブレたらOBになる。」とか「届かなかったら池に入る。」などと、初心者の人でも当たり前に考えている事こそが戦略の入り口です。

プロでもこう考えてプレイしているはず。

「右のOBが怖いから左目に打つ。」→最悪で左ラフ

「届かなかったら池に入るから1クラブ番手を上げる」→最悪でグリーンオーバー。寄せワンでパー


という様に失敗した時のリスクを最小限に抑えるのがコース戦略の基本であると思います。

ただ、我々レベルでは、上記と同じ状況でも選択する答えは多少違っていて、下記の様になります。

「右のOBが怖いから、バフィで刻む。」→ドライバーよりも確実に曲がらない。最悪曲がってもOBゾーンに届かない。

「届かなかったら池に入るから2番手落として刻もう。」→どんなミスショットでも池に入る事はない。


という様にプロよりかなり消極的ですが、大ケガしない事を第一にプレイする事が結果的にスコアをまとめます。

スコア100以上のアマチュアは、一度失敗(OB、池ポチャ、林の中)してしまうと、リカバリするどころかどんどん悪化してしまう傾向があります。OBだけだと6点で納まったのに、リカバリできずに10点というホールがありませんか?

そういう観点で考えると、上級者よりも自分のミスに対するリスク管理が必要になります。

「どんなヘタな自分でも大ケガしない様に打つ。」

事が非常に重要だという事です。

と、冷静に考えれば私ごときでもリクツをこねる事が出来るのですが、ゴルフは「欲」と「正論」とを頭の中で葛藤させるスポーツです。

技術が無ければ無いほど、「欲」を抑える必要があります。

・ロング、ミドル、ショートホール。全てボギーオンでラッキーとする。
(万が一パーオンだったら奇跡とする。)

・ピンまで100ヤード以上あれば、ピンを狙うとまずバンカーに入る。

・林の中で、ピンを目指して打つと、当てるほうが難しい木でもまず当たる。

・バンカー越えのアプローチはまずフワリとは上がらない。

・etc......

欲を捨てて最悪のシナリオを想定し、いかにそれを避けるかが戦略のキモとなります。

マイナス思考? そんなゴルフ楽しくない? もしあなたがプラス思考で上手くいかない事が多々あって、スコアを崩してもっと楽しくない思いをしてるのだとしたら、

消極的な戦略を一度試してみては?

PS.パットに関しては消極的だと入るものも入らないのでご注意ください。

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ラベル:マネジメント
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2007年11月24日

コーヒーブレイク

結構早いペースでミスショット防止の記事を書いていたので、ちょっと肩の力を抜いた内容で。

我々アマチュアが、友人などの仲間内でプレイする際のペナルティで一番多いのが「OB」「ウォーターハザード(池ポチャ)」だと思います。

「OB」は打ち直しで1打罰。

「池ポチャ」はハザード境目の後方線上にドロップして1打罰です。

上記は同じ1ペナですが、OBはショットした場所から「3打目」で池ポチャは前進した場所から「3打目」です。

ティーショットで一回失敗してしまうくらいなら数え間違いもないですが、連続OBやOB後に池ポチャとかでボロボロになると訳がわからなくなってきます。

スコアの申告ミスは、マナー違反でも最低の部類ですから

「大叩きしても正確に申告する。」

様にしたいですよね。

実践している人は多いと思うのですが、私はミスしたショット(OB・池ポチャ)のペナルティは数えません。

但しミスした回数だけ数えます。

前進しようが元の場所から打ち直そうが、失敗した回数のみ数えて、そのショットは打数にいれません。

そしてそのホール終了後に「失敗数×2」を打数に足します。
それでスコアが正しい申告となります。

その方法でスコア計算している方は多数いらっしゃると思いますが、知らなかった方は参考にして下さい。

「またOBしちゃったから次ぎは○○打目」という数え方は、大叩きホールでは申告ミスの原因になりますヨ。

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ラベル:正しい申告
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