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2008年09月01日

開眼病

私のメルマガ記事より引用です。

開眼する事ってありますよね。


ちょっと人に受けたアドバイスが良かったり、自分でこうしてみたらどうだ

ろうってやってみたら見たことも無い弾道がっっ!


みたいなやつです。


【たま〜に】とか【本当の開眼】だったら良いのですが、しょっちゅう開眼

して、なのにスコアがイマイチだったりしたらそれは開眼病です。



腕はともかくスコアをまとめる手っ取り早い方法は、ダメならダメなりに自

分を合せる事が必要です。

スライスばっかりするなら左を向いて打てば良いし、ドライバーでOB連発

なら、アイアンで打てばいい。

まあ実際そんなに単純なものではないですけれど。

得意クラブだけでしのぐのもアリですね。

そんなゴルフは楽しくもありませんが・・・・・。



で、一番ダメなのはプレイ中にスイングを改造しちゃう事です。

スライスが出ると同伴者が「今腰が早く開いてたよ」とか言う。

まあ確かに腰の開きが早いとスライスやプッシュスライスになります。

次のホールのティーショット。気を付けてみます。

腰は開かない。腰は開かない。・・・・・・・・・。

☆☆ ナーイスショット ☆☆

お、これか!となると危険信号。

さて更に次のホールです。

あれ???ボールは低弾道で左へヒッカケ。

その次のホールも。

開眼病です。



さて何がダメだったのでしょうか?

その1)スライスの原因は腰の開きの早さだけじゃない。

その2)普段はちゃんと出来てた腰の開き以外の部分が出来なくなる。

その3)ボールが右にも左にもいってしまうので、自分のクセを考慮
    した戦略が立てられない。


と、今のは一例ですが中途半端な開眼は【百害あって一利しかない】

と言えます。当然、ワンポイントだけを注意して自分のスイングを保

てる様な腕前の人には当てはまりません。

100を切れないゴルファーは、今まで練習やプレイで培った自分のスイ

ングに否定的です。例えば100を切るといった目標に対して結果が出て

いないからです。

すばらしいショットが打てなくても。きれいなスイングが出来ていな

くてもスコアをまとめる事はできます。

問題は中途半端な開眼をプレイ中にしてしまって自分のスイングをリ

セットしてしまう事です。


練習場なら良いかもしれませんが、それをプレイ中にしてしまったら

それはスコアがまとまりませんよね。


【何かに気をつける】時には、自分のスイングの土台の上に注意点を

付加して下さい。絶対に自分のスイングをリセットしながらプレイし

てはダメです。

ゴルフって要はこういうことですよ。
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posted by kuronekoneko at 22:49| Comment(1) | TrackBack(0) | メンタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月23日

イメージトレーニングでもしてみましょうか

練習やクラブを振る時間が無い。(気が無い?)

でもラウンドだけは家族サービスをないがしろにしてでも行きたい。

それが多くのサラリーマンゴルファーだと思います。

でも楽しみだったラウンドで木っ端微塵に打ち砕かれて、クラブハウスでビール飲みながら「やっぱ練習しないとね」みたいな事を言いつつ、次のラウンドでも同じ事を繰り返しちゃう事ってありますよね。


だったらせめてイメージトレーニングだけでも本気でやりませんか?

通勤電車に揺られ目をつむってでも良いですし、昼休みでも、夜寝る前でも良いです。

実際にラウンドをシミュレーションしてみるのも良いですが、とりあえず練習の代わりなので、フェアウェイやラフでボールを打つイメージ(妄想?)をシミュレーションしてみましょう。

そこで大事なのは

【ボールをミートした感触】

です。


ボールをうまくヒットするにはスイングという【過程】がありますが、イメージトレーニングではスイングの細かい事をあれこれと深く考えない方が良いようです。

実際にナイスショットした時はナイススイングをしていたのでしょうから、その時のボールをヒットした時の【感触】を何度もイメージする事で【過程のスイング】のイメージは自動的に付いてくるというくらいの考えで良いでしょう。

上手にイメージできると、手に感触がよみがえります。というより、手に感触が伝わらない様ではイメージトレーニングはただの想像に終始してしまいます。

人間って意外と自然に染み付いたイメージ通りの動きをしてしまうものです。だから実際のスイングの時にあれを気を付けよう、これを気を付けようと頭で思考して打ってもその通りには中々なりません。

イメージ通りに体が動くといえば、ミスの予感がしてミスショットをイメージしてしまいホントにミスということはよくありますよね。

その逆でナイスショットが出る様にがんばりましょう。

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2008年01月16日

メンタル強化でスコアUP!その2

メンタルで技術が向上する訳ではないが、しなくても良いミスを減らす事はできると前に言いました。

技術的に未熟であることのミスを除き、メンタル面が原因のつまらないミスで何点くらい損しているのでしょう。

仮にスコアが110だとします。一概に「1ミス=1打損」という訳ではありません。

が、ミスだけど結果オーライで0打という事もあれば、寄せのミスでザックリ+1打。ミスが原因でOB+2打。ミスで動揺して連鎖+4打 etc...。という事もあります。


という訳で強引に、最低でも【1ミスで1打損する】ということにすると、1割つまらないミスをするだけで11打を捨てることになります。

つまらないミスは恐らく1割では済まないのではないでしょうか?(100以上叩いている人の場合)

そう考えると凄く損している気になりませんか?

大切なのは

 【凄く損する事を自覚する事】 

です。

前々回でメンタル面が原因でミスする例を取り上げましたが、そこでの結びは、欲や不安を排除して【冷静に考える(考え直す)事】と述べました。

しかし、ただ冷静になれと言われても、なかなか出来ないものなんです。

そこで【凄く損する事を自覚する事】です。先ほどの例では110点の人で、1割失敗すると11点。11点違えば「99」です。
この様な具体的な例をイメージしていると、さすがに冷静にならざるおえません。

【メンタルを疎かにする事でいかに自分が損しているか】を肝に銘じてプレイしてみて下さい。

効果は必ずありますヨ


注意1)「1割失敗して11点損する」というのはあくまでもイメージです。

注意2)「2割失敗して22点損する」という現実味の無いイメージはやめましょう。
     22点もメンタルのせいにしないで下さい。

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posted by kuronekoneko at 21:40| Comment(1) | TrackBack(0) | メンタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

メンタル強化でスコアUP!その1

メンタル強化でミスショットを防止できるのでしょうか?

防止できます。というよりつまらないミスを防止するといったほうが正解かもしれません。

下記は「メンタル強化」というほど格好の良い内容では無いですが、思わずやってしまうミスの例とその防止法です。


【ミスショットの原因1】
アドレス時、又はバックスイング時に「あ、なんかおかしい・・・」と思ったもののそのままショットして、予想どおりミス。

【解決法】
おかしいと思ったらアドレスから仕切りなおす。若しくは一回素振りをする。


【ミスショットの原因2】
バックスイングに入ってから「腰を切り返して」「脇を締めて」「左膝が開かない様に」「頭は動かさない」などとほんの1秒程度の時間に全てを脳内チェックしようとして、結果的になにひとつチェック出来ずにミス。

【解決法】
脳内チェックする内容はひとつ×2に絞る。ひとつ×2とは
バックスイングの時に「ひとつ」 例)まっすぐテークバック
ダウンスイングの時に「ひとつ」 例)右肩を下げない
あちこち気にすると間違いなくギクシャクになります。


【ミスショットの原因3】
素振りをし、ヨシ!とアドレスしてから「アレ?これで良かったんだっけ?」と急に新たな疑問を思い浮かべ「こうしたほうが良いのでは」といつもと違うことをやろうとする。
例1)トップする気がして腕を伸ばす→ダフる
例2)クラブ位置をセットアップしてから思い出した様に背筋を伸ばす→トップ

【解決法】
新たな疑問が生まれたらアドレスを解いて、素振りしてみる。


【ミスショットの原因4】
自分はいつもは安全に転がしでアプローチしているのに、同伴者2名がロブショットでピタリとピンに寄せたのを見て「出来そう!」と錯覚を起こして挑戦してしまい、惨敗。

【解決法】
それが出来ないから転がしてたのに・・・・・。
出来そうと思った根拠を探してみる→根拠なし→やっぱ転がすか


「あー あるある」というものはありましたか?
「わかっちゃいるけど・・」みたいのが多いかもしれませんね。

ミスショットの原因は欲や不安など、人間が普通に思考した時の結果なのかもしれません。

冷静に考え直してみると、防げるものばかりでは無いですか?

【冷静に考える】というのがメンタル強化の第一歩なのかもしれませんね。

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2008年01月04日

メンタルだけでスコアはどれぐらいUPするのか

皆さんは技術が同じという条件の場合、メンタル面の強化だけでどの位スコアが伸びると思いますか?

初心者であればあるほど。
又、スコア110以上でなかなかスコアがまとまらない人ほど(失礼)メンタル面強化での恩恵を受けた事が少ないのではないでしょうか。

では

【精神面が原因でミスショットした事は?】

これなら初心者の方でも実感した事が多いのではないでしょうか。

メンタルの要因で上手くいった事が少なくても、失敗してスコアがダメになった事はありますよね?

確かにメンタル面だけで

【出来なかった事が出来る様になる】

ことは滅多に無いかもしれませんが

【出来るはずの事を失敗しない】

ことは可能です。

メンタル 【mental】とは「精神」「知能」を意味します。

決して「自分を見失わず」ウデが無いなら「頭を使う」と言い換えることができますよね。

大叩きしていても呼吸を整えて落ち着いてアドレスする。

ミスをリカバーする為に出来ないショットを打とうとしない。

バックスイング始動してからあれこれ考えない。

etc.....


自分をコントロールするのがメンタル強化です。

【出来るはずの事を失敗しない】だけで10打は縮まるという方もいると思います。

メンタル強化は、出来ない事を可能にするのではなく、本来の技術を引き出す為に必要です。

上級者の人がピンチをリカバーしたり、一度大叩きしてもスコアがまとめられるのは、小手先の技術ではなくメンタル面が初心者や100を切れない人達に比べ勝っているからではないでしょうか。

次回は具体的な例を紹介したいと思います。

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